「SMILE V 会計 消込仕訳出力」にて出力する消込仕訳の設定を行います。
当ページでは画面上の設定内容について記載します。(固定値の項目は省略しています。)
出力内容の詳細やデータのサンプルは、ページ下部の仕訳出力資料をご参照ください。
※2022/4/21時点のSMILEV会計の標準取込レイアウトを基準に作成しております。各オプションには非対応の可能性がございます。詳細は導入支援担当へご確認ください。
【設定】「SMILE V 会計 仕訳出力設定」
①仕訳設定
②仕訳設定(詳細)
③摘要設定
④対象外摘要設定
⑤仕訳設定(オプション)
⑥手数料設定
<補足:ボタン配置>
<参考資料:仕訳レイアウト資料・出力サンプル>
①仕訳設定
(項目内容) | (概要) |
出力形式 |
仕訳の出力形式を設定します。 |
伝票区切 |
伝票の区切を設定します。 |
同一伝票内で集計する |
同一伝票内で同じ項目があった場合、集計するか否かを選択します。 |
伝票日付 |
伝票の日付を設定します。 |
伝票番号 |
伝票番号を設定します。 |
借方部門/貸方部門 | 部門名の出力内容を設定します。 |
借方取引先/貸方取引先 | 得意先コード・得意先名の出力内容を設定します。 |
借方摘要/貸方摘要 | 出力される摘要内容が表示されています。設定は摘要設定欄で行います。 |
借方対象外摘要/貸方対象外摘要 | 対象外処理を行った仕訳に出力される摘要内容が表示されています。設定は対象外摘要設定欄で行います。 |
摘要の区切文字 |
摘要に使用する項目の区切文字を設定します。入力しない場合、詰めて表示されます。 |
※採番設定画面
最終採番:別のシステムで附番した最後の番号を指定します。特に無ければ0を入力します。
先頭文字/後尾文字:先頭/末尾に付ける固定文字を入力できます。
開始番号:採番開始番号を指定します。
最大番号:伝票番号の最大数を設定します。最大番号を超えた場合、開始番号に戻ります。
②仕訳設定(詳細)
前受計上/消込・対象外時の部門出力を選択します。
01:上記借方/貸方部門設定を利用する:借方部門/貸方部門欄と同様の設定を使用します。出力内容は仕訳出力資料をご参照ください。
02:固定値をセットする:選択した部門コードを一律で出力します。
③摘要設定
摘要の出力内容を設定します。借方・貸方それぞれ設定が可能です。
順序:出力順番を設定します。項目のドラッグ&ドロップで順番を変更できます。
使用:チェックをオンにした場合、項目内容が出力されます。
④対象外摘要設定
対象外処理を行った際の摘要の出力内容を設定します。借方・貸方それぞれ設定が可能です。
⑤仕訳設定(オプション)
伝票・借方/貸方分析コード欄に出力する内容を設定します。借方/貸方分析コードは、各5項目まで設定が可能です。
セットしない:すべて空白で出力します。
請求データの備考Xをセットする:各データの備考をセットします。
固定値をセットする:画面右部で設定した固定値をセットします。
得意先コードをセットする(得意先コード設定が債権代表者の場合は債権代表者コード):請求データの得意先コードをセットします。
請求データの請求書番号をセットする:請求データの請求書番号をセットします。※伝票・貸方分析コードでのみ選択可能です。
⑥手数料設定
手数料仕訳の出力内容を設定します。
借方消費税率:手数料仕訳の「借方税額」を計算するための税率を指定します。
<補足:ボタン配置>
登録:設定した内容を反映します。消込仕訳の再出力を行うと、出力済みの仕訳データにも設定が反映されます。
再表示:編集中の設定をクリアし、最後に登録した設定内容にリセットされます。
採番設定:伝票番号の採番設定を行う場合のみ表示されます。
<参考資料:仕訳出力資料・出力サンプル>
下記リンクよりダウンロード後、ご確認ください。