得意先マスターを一括取込する手順を記します。
各種機能の一括オンオフやデータの入れ替えを行いたい場合にご活用ください。
■目次
1.取込設定を設定する
①【マスター】「得意先マスター」の右上「取込設定」ボタンをクリックします。
②選択すると「得意先マスター:フリーインポーター取込設定」のポップアップが表示されます。
③取込設定のパターンNo.を入力します。
A.既存パターンの内容を修正する場合:修正したいNo.を入力して、エンターキーを押下してください。虫眼鏡アイコンにて検索も可能です。
↓
「既存のパターンNoです。」とメッセージが表示され、現在の設定が反映されます。
B.新規パターン作成を作成する場合:
現在使用していないパターンNo.を入力し、エンターキーを押下してください。
↓
「新規のパターンNoです。」のメッセージが表示されます。
パターンNo.の右横でパターンの名称を入力し、取込開始行・取込列指定の登録を進めていきます。
④取込列の入力・修正が完了したら「登録」ボタンをクリックします。
「登録が完了しました。」とメッセージが表示されたら登録完了です。
エラーメッセージが表示された場合は、項目番号が空欄になっているなど一部未入力の箇所がございます。
内容に従ってマッピング情報を修正後、改めて「登録」ボタンをクリックしてください。
各項目の説明
①取込開始行・末尾除去行数の指定
ヘッダー行・フッター行など、取込しない行が存在する場合に変更します。
取込開始行が「2」の場合、1行目(ヘッダー)を省略して2行目より取込されます。
②取込列指定の設定
取込する列の指定や、機能の固定値を設定します。
項目番号もしくは固定値が入力できる状態になっている項目が、入力必須項目です。
VONE項目名
V-ONEクラウド上に反映される項目名です。
取込有無・固定値・項目番号
取込有無および取込内容を設定します。
(取込有無の内容)
取込無…項目を取込しません。項目は空白、もしくは()内の情報が付与されます。
取込有…指定したCSVの項目番号(列番号)を指定します。
固定値…固定値の項目で指定した数値が一律で付与されます。
V-ONEクラウド上のマスター項目はその数値(虫眼鏡アイコンで検索可)、
締日/回収予定(日)は2桁(末日は99)、回収予定(月)/回収予定(都度請求)は1桁を入力します。
例)CSVファイルの1列目(A列)に得意先コードが存在する場合
項目名<得意先コード>を「1:取込有」とし、「1」と入力します。
属性情報
一部項目にて取込の内容を指定します。
外部コード変換を利用する・しない:得意先マスター・区分マスターに登録している外部コード変換を使用して取込するか否かを選択します。
登録限界数を超えたら エラーとする・超過分を無視する:最大文字数(100字)を超えた場合、エラーとして出力するか、切捨して取込を行うかを選択します。
円・万円:与信限度額を入力する際の金額単位を選択します。
加工設定
取込時に各項目のデータ加工が可能です。加工できる項目には加工「...」ボタンが表示されます。
文字列設定
①項目結合設定
項目番号の内容を結合して取込します。情報が複数の列にまたがっている場合にご利用ください。
例)CSVの1列目に「 A 」と間文字「-」、2列目に「1001」とある場合、「 A-1001 」と取込されます。
②切り出し設定
データの一部を切り取ってから取込します。
先頭/末尾 〇文字目から×文字を 取り込む/削除する
③文字列置換設定
特定の文字列を置換します。基幹システムと異なる文字列を使用したい場合にご活用ください。
使用したい置換パターンを選択します。
↓
※利用したいパターンが無い場合、「置換マスター」ボタンにてパターンを作成してから選択します。
置換マスターの設定方法は置換マスターのマニュアルをご参照ください。
例)V-ONEクラウド「回収予定(月)」にCSV上の値を置換して登録する場合
CSVデータ上⇒V-ONEクラウド上
1:当月⇒0:当月
2:翌月⇒1:翌月
更新チェック
マスターメンテナンスや入れ替えにおいて、情報が更新される可能性がある項目は、「更新」にチェックを入れてください。
ここで更新チェックをした項目のみが更新されます。
③取込・除外設定
取込設定の右上「取込・除外設定」ボタンでは、特定データを含むデータのみを取込or除外する設定が可能です。
↓
取込・除外:条件に合致した項目のみを取込する、もしくは除外します。
項目番号:条件を適用するCSVの列を指定します。
検索方法:キーワード(後述)の一致条件を確認します。
完全一致:完全一致している場合のみ、取込・除外を行います。
部分一致:データ項目内に存在する場合、取込・除外を行います。位置は問いません。
前方一致:データ項目内で、そのキーワードから始まる場合、取込・除外を行います。
後方一致:データ項目内で、そのキーワードで終わる場合、取込・除外を行います。
キーワード:取込・除外の条件となるキーワードを設定します。
例)備考に「取込対象外」という文言が入っている行は、得意先を取込しない場合
(参考:元CSVデータ)
除外・項目番号10・完全一致・キーワードに「取込対象外」と入力し、「追加」ボタンをクリックします。
↓
除外設定登録内容に内容が反映されます。
「登録」ボタンをクリックすると、登録が完了します。
登録後、例のCSV読込を行うと、下記メッセージとともに該当行の売上データ取込がスキップされます。
00000003行目 10列目 除外文字"取込対象外"により、スキップされました。
00000005行目 10列目 除外文字"取込対象外"により、スキップされました。
2.取込する(得意先マスター)
①得意先マスターを取込する場合は、右上の↑矢印のボタンをクリックします。
②「1.取込設定を設定する」で作成した取込パターンNoを入力し、「次へ」をクリックします。
③アップロードするファイルを選択、もしくはドラッグ&ドロップで選択します。
④目的に応じてインポートのボタンをクリックしてください。基本的な登録・メンテナンスは「更新」ボタンをご利用ください。
上書:現在あるデータは削除し、CSVファイルの内容に上書きします。データを総入れ替えしたい場合に使用します。
追加:V-ONE上に存在しないコードの情報を新規で登録します。V-ONE上に存在するコードに対しては何もされません。
更新:V-ONE上に存在しないコードは追加、存在するコードの情報が更新されます。更新の対象は、取込設定で「更新」チェックを入れたもののみです。
⑤確認ポップアップが出てくるので、「実行」をクリックします。
⑥「インポートが完了しました」の緑メッセージが出ていれば、正常に取込・更新が完了しています。
「インポートに失敗しました。」と出る場合、全てのデータが取込されていません。エラーログを確認し、データを修正してから再取込を行ってください。
3.取込する(手数料)
基幹システムなどで振込手数料の一覧などがある場合、まとめての取込が可能です。
※必ず得意先マスターで手数料負担区分が「自社」になっていることを確認してください。
①「振込手数料取込ひながた」に沿って、CSVデータを用意します。
※当ページ下部の添付を使用してください。会社コード(0001固定)・得意先コード・手数料の並びです。
②取込を行います。「得意先マスター」メニュー内、「↑」ボタンをクリックしてください。
出力対象は「登録手数料一覧」を選択してください。「次へ」をクリックします。
③ファイルを選択し、上書/追加/更新のいずれかのボタンをクリックしてください。